1996年11月21日生まれ、宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター。


高校時代、友人に「文化祭でボーカルをやってほしい」と頼まれたことがきっかけで、ステージの楽しさに魅了される。

大学進学後、軽音サークルに加入し、19歳でアコースティックギターを始める。大学1年生のときに、友人に勧められてオリジナル曲の作詞・作曲に挑戦するようになる。

在学中は岩手県盛岡市のライブハウスを拠点に精力的にライブ活動を行っていたが、就職を機にバンドは解散。それでも音楽への情熱は消えず、地元・宮城県での仕事を2年間で退職し、2023年2月に上京。


2024年5月、シンガーソングライターとして『そんな僕でありますように』をリリースし、本格的な音楽活動を開始。疾走感のあるアコースティックギターを主体に、ポップで中毒性の高いメロディと、ドラマティックな展開が特徴。日常に寄り添った丁寧な言葉選びで、聴く人の心を惹きつけ、つい口ずさみたくなる楽曲が多くのリスナーから支持を集めている。そのため「ポップの彗星」とも称される。


シンガーソングライターとしての活動に加え、音楽クリエイターとしても活躍。特にリリースした『彼女は有名人』は、強い中毒性のあるメロディと自ら編集した漫画風ミュージックビデオがSNSで話題を呼び、多くの視聴者から反響を得た。


中学2年生のとき、東日本大震災で祖父を失うという経験をする。避難所でボランティア活動をしながら避難生活を送り、多くの人々とのご縁に支えられ、前向きに立ち直ることができた。渋井マルの楽曲には、逆境を乗り越えた力強いエネルギーが込められており、その想いを音楽を通じて伝えている。愛する故郷・気仙沼での凱旋ライブを夢見て活動を続けており、今後の活躍にもますます注目が集まる。



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